ショルダーカメラバッグハコ型

伝統的な縞が美しい遠州綿紬

表地には特徴ある縞の美しい、静岡県浜松市の伝統的な織物「遠州綿紬」を用いています。
経糸（たていと）と緯糸（よこいと）に7色の糸を使った温かみのある日本色とやわらかな質感が特徴です。

落ち着いた中にも特徴ある綿紬は、洋服のワンポイントとして、様々なスタイルに合わせていただきやすい生地です。

裏地には、静岡県磐田市の福田地区で織られた11号（号数は厚さを表します）の帆布を使い、その丈夫さで大切なカメラを守ります。

11号は帆布の中では最も薄い生地ではありますが、元来帆船の帆の布として使用された経緯からも丈夫でひっかき等の損傷にも強さを発揮します

十分な容量と自由な仕切り

「箱型」の形状のため、内部の空間を有効にご利用いただけます。中型の一眼レフカメラにレンズをプラスしたり、一眼レフカメラにミラーレスカメラやビデオカメラ、外付けのフラッシュなども同時に収めていただけます。

位置を変えていただける仕切り（標準で1枚付属）によって、収納いただく製品に合わせたレイアウトが可能です。

お子様の運動会などで、カメラ+ビデオカメラなどの構成での持ち出しにも適しています。

また、外ポケットを1つ、上面の内側に内ポケットを2つ配しておりますので、携帯電話やバッテリー、レンズキャップ、レンズフィルター、SDカードなどの記録媒体など用途に応じてご活用いただけます。

カメラを保護するクッション性

当カメラバッグは、箱型の形状の6面すべてに厚さ1cmのクッション材を表地と裏地の間に挟み込み、十分なクッション性を持たせています。

防水加工

表地の遠州綿紬は、生地の裏側にPVC加工とよばれるビニール加工を施しており、簡易的な防水機能を持たせることにより、バッグ内のカメラ・レンズをの雨や水分から守ります。

※完全な防水機能ではありませんので、できるだけ雨などを避けるようご配慮ください。

寸法・サイズ

寸法・サイズ