アップサイクル生地を利用したフラワーバッグの量産
公開日:2026年3月31日
カテゴリ:量産

中部地方のお客様より昨年ご依頼いただいた製品のリピートのご依頼を進めております。
不要となった生地を活用することも一つのコンセプトの商品です。
通常生地は1反ごとの丸巻きの状態で裁断を行いますが、今回は既に製品化されたものを工夫して再製品化しております。
※2026年現在は新規の持ち込み生地の生産は受け付けてございません。
生地の状態にばらつきがあり、また、裁断方法も制限されるためコストがかかって参りますが、現在仕上げ作業を行っています。
製品は花卉を持ち運びするためのバッグで、内側に花を束ねる細い紐が縫い付けてございます。
すべて共生地のため、テープ状にする手間がかかりますが、やはり仕上がりは統一感があります。
糸は、わざと濃い色でステッチを見せるカラー展開です。
中々、アップサイクルの生地は生産側は大変な面もございますが、使える生地が再び生まれ変わり、製品として市場に出ていくことは素晴らしいと感じています。
また、リピートのご注文で、お客様のご商売にもお役に立てたことも大変うれしいことです。

中川拓郎(なかがわたくろう)
静岡日和株式会社
店主&小間使い
プロフィール
静岡市在住、1975年生まれ。
静岡市で3名の縫製を担当していただいているスタッフさんと共に、帆布を主とした縫製品の企画・製造・販売を生業としています。
Web業界出身と異色のため、ITには少しだけ明るいです。
縫製過疎地の静岡市で日々「糸」と「布」と格闘しています。全くキラキラしていません。