ニッピ 革漉き機 NP-202を導入しました。
公開日:2026年8月28日
カテゴリ:機械・設備

兵庫県の株式会社ニッピ機械が製造する革漉き機、NP-202を新規導入いたしました。
革細工やレザークラフトを嗜んだ方以外には「革漉き機」と聞いても、馴染みのない機械なのかと思います。
革漉き機は、ミシン縫いや手縫いに関わらず、皮革を縫製しやすくするために、皮革の厚さを調整(厚みを部分的に薄く削る)する為の専用の機械です。
主にヘリ漉きと呼ばれる革の縁を薄くする工程は、縫製には欠かせない作業で、このような専用の機械を用いて行います。
今までは、漉き加工のみ専門の業者様に依頼しておりましたが、廃業等もあり、自社の設備として導入することとしました。
ミシンとは異なり、毎日動かす機械ではありませんが、皮革を伴う縫製品の制作には欠かせない機械です。すごく地味ですが。
他社様の工場でよく見かける機械で、馴染みのある(基本的な形状は長く変わっていない)形状ですが、新品なので非常にきれいです。
※皆様使い込まれて、歴戦の勇者のような風貌になっています。
皮革のみの製品は対応が難しいですが、一部皮革を用いた製品の製造も承っております。

中川拓郎(なかがわたくろう)
静岡日和株式会社
店主&小間使い
プロフィール
静岡市在住、1975年生まれ。
静岡市で3名の縫製を担当していただいているスタッフさんと共に、帆布を主とした縫製品の企画・製造・販売を生業としています。
Web業界出身と異色のため、ITには少しだけ明るいです。
縫製過疎地の静岡市で日々「糸」と「布」と格闘しています。全くキラキラしていません。
